「マイム表現を使った、パフォーマーにとっての身体と演技」振り返り

先日、↓を受講してきますた

マイム表現を使った、パフォーマーにとっての身体と演技

んで、感想をつぶやいたところ、一部の方にリツイートやお気に入り登録をされていたので、
備忘録として、受講後の自分のつぶやきのコピペとプラスアルファの感想を追記。

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まとまってないけど、本日の里さんレクチャー振り返り。「腰をおとして等速で動く」→マイム的な動きは参考になった

「少ない動きでコミュニケーション」→動きを絞り(無駄な動作はカット)、客とコミュニケーションする。視線などの理由。よく言われることではあるが、やってみると結構できてないと痛感

「ルーティンを点で組み立てる」白→赤のカラチェンはよくあるが、"赤に変化する"という現象が起こることで、どーいう空間になるのか(空間がどのように変化するのか)。それを点でとらえる。また、点で切り分ける(セグメンテーション?)ことは目的ではない

ある点からある点への"面白い切り替え"とか、それらの切り替えを"どの程度まで面白くするか"を考えるのが大事

一連の演技の中で、ルール(設定したキャラとか世界観?)が変わるときある。何をすればルールを変えてもOKなのか。それを考える

以上、振り返り終わり。なお、僕なりの解釈が入ってるので、レクチャーの内容をきちんと反映した内容かは非常に怪しいです(^_^;)

■その他感想
自分的には、現象やルーティン構成の見方というかメタな捉え方について、
気づきをもらえたのが大きかった。
こーいう視点で、自分のペットトリックを見直してみようかなと。

なお、演技譜については時間の関係で深くはできなかったので、
次回はその辺を掘り下げてもらえると嬉しいなっと。

以上。